陶板浴との出会い
From 名古屋厚尚
これから話すことは、人によっては聞きたくない話になります。
本質的な話を嫌う人にとっては不快な内容ですので、これから先は読まないでください。
ある日、私は医者の本を読んでいました。
普通の医者ではありません。
医療業界から嫌われた、本当のことを教えてくれる医者です。
すると、気になる一文が、、、
「食事療法と陶板浴で末期ガンから生還した人を何人も知っています。」
陶板浴?
何だそれは!?
いや、陶板浴で治るなんてそんなわけ、、、
と、私はまったく信じることが出来ませんでした。
なぜなら、それまで私はガンの人を多く診てきました。
多少の改善はあっても、治る人の話は聞いたことがなかったのです。
しかし、この本がきっかけで、末期ガンから元気になった人に私も会うことになりました。
陶板浴で8000人のガン患者がみんな良くなる?
陶板浴が気になった私は、早速ネットで調べました。
すると、ある陶板浴の社長の話がありました。
そこには、陶板浴に来た8000人のガン患者について書かれていました。
結果は、100%治癒したとのこと。
それが本当なら凄すぎる!
いや、怪しすぎると思いました。
怪しいと思いつつ私は、陶板浴に興味を持ちました。
そして、実際に話を聞きたいと思い、埼玉県を中心に24ヵ所の陶板浴に行きました。
行く先々では、多くの人の話が聞けました。
東京の陶板浴では、ガンの人から直接話を聞きました。
「他の人に聞くとみんな良くなってる!みんな小ちゃくなっているよ!」
とのことです。
経営者の話ではないので、嘘ではないと思います。
しかし、「本当かな?」という私の疑問は強いままでした。
自分で開業してみて、実際どうなのか。
さて、一気に話が飛びますが、陶板浴の良さは十分に感じました。
そして私は、陶板浴を開業することになったのです。
私はとてもワクワクしていました。
自分で陶板浴をやって、100%治癒するのが本当ならこんなに嬉しいことはありません。
そして、なごやかを開業してから、ガンの人も多く来られました。
その結果、どうだったのか?
時間が経つとともに、事実が見えてきました。
まず、東京の陶板浴で、8000人のガン患者が100%治癒したという話についてです。
残念ですが、この話は嘘です。
なぜなら、ガンが良くなる時、ただ良くなることはありません。
必ず、好転反応というのがあります。
そして、この好転反応ですが、ガンの人は簡単に乗り越えられるものではありません。
なぜなら、ちょっとでも痛みが増したりすると、ガンの人は悪くなっているのではないかと考えてしまうからです。
その時に、今どういう状態なのかをしっかりと説明できるかが大切です。
そしてそれは、最初から身体をしっかりと診てきた人でないとわかりません。
私は施術をしますが、素人ではわからないのです。
ちなみに、8000人のガン患者が治癒したという陶板浴に行きましたが、接客はアルバイトです。
治療に携わる仕事をしている人ではありません。
陶板浴についても好転反応についても素人です。
素人が、ガン患者8000人を治癒まで導けるわけがありません。
もう1つ、ガンの人がどれだけ陶板浴を理解できているかという問題もあります。
どの自然療法でも言えることですが、ただやるのと理解してやるのとでは結果は大きく違ってきます。
つまり、100%ガンが治るなんてことはあり得ないのです。
利用者が言ってた「みんな良くなってる」の話は?
100%治るのはあり得ない。
これは、陶板浴だけの話ではありません。
どんな自然療法でもそうですが、ガンが100%治るなんて話は嘘です。
では、東京の陶板浴で聞いた「みんな良くなる」という話はどうでしょうか?
この「みんな良くなる」というのは一時的な話が多いです。
例えば、陶板浴を始めてから半年は良くなっていったという話です。
基本的に、半年くらいで好転反応が出てくるケースが多いです。
その時点で好転反応への理解がなく、不安になってやめる人が多いのが事実です。
もちろん本当に良くなる人もいます。
では、良くなる人とそうでない人にはどんな違いがあるのでしょうか?
陶板浴でガンが治らないパターン
一つはっきり言っておきます。
抗がん剤や放射線をやってる人で、陶板浴で良くなる人は一人もいませんでした。
みんな悪くなっていくのを散々見てきました。
陶板浴を開業したばかりの私は、誰でも受け入れていました。
しかし、陶板浴で良くなる人と良くならない人がいます。
ここで1つ、ある人の事例をお話します。
その人は、末期ガンでした。
背中の激痛に苦しみ、食欲もありません。
ソファに座っているのも辛く、生きた心地がしなかったようです。
3年前に初期のガンが見つかり、手術と抗がん剤と放射線で身体はボロボロです。
つまり、治療の害で苦しんでいるのです。
しかし、私が施術を行うと、背中の激痛が取れ、身体が軽くて楽になり、まるで嘘のような変化が起きました。
気分が良くて、食欲も出てきたとおっしゃっていました。
それから10日後、2回目の”なごやか式”を受けに来ました。
10日も経っているのに、背中の激痛がないだけでなく、少しの痛みもありません。
そして、食欲もあるとのことです。
これは、常識では考えられないことです。
しかし、抗がん剤との併用で”なごやか式”をやりたいとのことでした。
残念ながら、丁重にお断りしました。
なごやかでは、このパターンで上手くいかないケースが多いです。
ガンの人にとって大切な7つのこと
はっきり言って、陶板浴だけでガンが治ることはないです。
冒頭の医者の本にはこうありました。
「食事療法と陶板浴で末期ガンから生還した人を何人も知っています。」
そう、陶板浴だけでとは一言も言っていません。
さらに、ガンを本気で治したいなら、本人と家族にとって大切な7つのことがあります。
それは、
病院の3大ガン治療の嘘を100%理解し、
病院のクスリの害を100%理解し、
食事の大切さを100%理解し、
洗剤や電磁波などの現代毒の害を100%理解し、
なごやか式の陶板浴を100%理解し、
好転反応について100%理解し、
世の中の嘘について100%理解した時に、ガンが消えます。
私は実際に、末期ガンを克服して元気に過ごしている人に何人もお会いしました。
その人たちには共通点がありました。
それは、今あげた7つのことを100%理解しているということです。
それだけではありません。
自分の考え方や生き方が原因でガンになったことを理解し、そして反省しています。
そして、その人たちは「陶板浴でガンが治った」とは言いません。
「自分の生き方が治ったからガンも治った」と言うのです。
なぜ、ガンが再発しないのか?
なごやかは2017年に開業し、今に至ります。
ガンの再発防止が目的で来ていて、ガンが再発したという人は一人もいません。
私はもともと、東京の有名な治療所にいました。
そこには全国から多くのガン患者はもちろん、再発防止を目的とした人が来ていました。
しかし、どんどんガンが再発します。
なので、”なごやか式”で一人もガンが再発していないのは、常識では考えられない結果だと思います。
しかし、むしろ大切なのは常識を疑うことなのです。
どんな治療でもガンが再発する人が多いのに、なぜ結果を出せるのか?
しかも、なごやか式は、ガンの再発を防止するだけではありません。
痛みや苦しさから解放され、どんどんと体調が良くなっていくのです。
PS
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あなたもきっと同じはずです。
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